このクリシュナ神像は、ずっしりと重く、存在感のある約65cm以上のマイソール産サンダルウッド（老山白檀）の彫刻品です。

※サンダルウッド（白檀）の彫刻品は、ずっしりとした重量があります。同じくらいのサイズでも、白木とは、重さが明らかに異なります。

マイソール産は、サンダルウッド（白檀）の中でも、世界最高品質として有名で、インド政府による伐採制限と輸出制限によって入手困難になっている現状において、このサイズのマイソール産サンダルウッド（白檀）は大変希少です。

このクリシュナ神像には、比較的シンプルでありながらも、高価なサンダルウッド（白檀）素材に見合う質の高い彫刻が施されています。

クリシュナ神は、蓮華の台座の上に立ってフルートを吹いていおり、足元には孔雀がいるという、クリシュナ神の典型的なデザインの1つです。

お顔には品があり、曲線がなめらかです。また、首にかけられた花飾りの彫刻はとても丁寧で繊細です。

リンク先のギャラリーのページで、熟練した彫刻家による味わいのある丁寧な彫刻をご確認ください。